Guitars590’s blog

愚か者の力を馬鹿にしちゃあいけない。

CleanBoost完成しました

前回の記事で作った基板を使いランドグラフのブースト完成です。

ドリルを使い基板に穴を開けています。

あっという間に基板の完成です。
この程度だと本当にすぐにできますね。
このあとケースに入れましたが、試してみるといい音です。
まさに名前の通りクリン・ブースト!
実は、このクリン・ブースタにSineiのFY-2を組み合わせよう、
というのが前の記事で書いた野望です。
どうです?ささやかすぎて眠っちゃいそうでしょう?ハハ。

2SB111でKeely Java Boost

手元にあるトランジスタで試してみることにしました。
OC44だったかな?本物は。高いし。
ま、半固定抵抗が2個も載っているから多少調整できるでしょう。
ただ、トランジスタは差し替えて試したいのでソケット付けました。

2SB111は大昔の電子オルガンの基板から発掘したモノ。
果たして、どうなることやら。

Roland BeeGee 完成

完成しました。
私用でごたごたしましたが、合間を縫って。
まずは、ケースの加工。といっても穴を開けるだけ。

そして、実装。

音出し前にチェック。
途中で断線した利用できないケーブルのプラグを使い、電圧のチェック。

ノブを付け、手書きで文字を入れ完成。

やっぱりFUZZは良いですねぇ。
この時期のRoland、好きです。
ただ、使える場面を選ぶエフェクタではありますね。
勿論、「凶器エフェクタ」と言って良いでしょう。
久々の充実感でした。

2FX in 1BOX Part2

先日の続きです。
こんな感じにすれば2つのエフェクタを一つのケースに入れられるはずです。
なおかつ、それぞれのエフェクタの「どちらを先にするか」を決められます。
使わない方のエフェクタはフットスイッチでOFFにすればスルーになります。

BeeGee基板完成

今日の作業で基板はほぼ完成です。
おまけに、Keeley JAVA Boostまで始めちゃいました。

BeeGeeのオペアンプ。ちょっと自慢です。
発掘品です。基板直づけはちょっとだったので、
ソケットを付けました。こうすれば芋虫タイプにも対応できますね。

それにしてもCANタイプは美しいですね。