家の周囲の田んぼで刈り入れが始まりました。この辺りも専業農家が少ないらしく、日曜日に一斉に刈り入れを行っているのですね。で、普通はコンバインで刈り入れを行い、乾燥は機械で乾燥させるというようです。ですから刈り入れの終わった田んぼは、コンバインで粉砕した稲藁が散らばっているという非常に味気ない状態になるわけです。ところが本日家の西の方の奥まった田んぼで発見しました。自然乾燥！これはもう日本の原風景です。干すための枠は金属のパイプですが、しっかりとそこにかけられているのは稲です。私が子供の頃にはこんな風景が・・・。
おまけで、もう一枚。私の愛車。三菱FTO GPX
