ボディは、ほぼ完成です。
サンディングが残っていますが、機械を使ったりする作業はほぼ終わりです。
午前中、畑の草刈り。
腕が疲れていましたが、ギターの作業も頑張ります。
4mmのロングビットで、弦アースの穴を開けます。
はい、できあがり。
ついでにPUキャビティとコントロールキャビティもつないでおきました。
ボーズ面ビットをトリマーに取り付けて、ボディの表裏の縁を丸めます。
カッタウェイの角の部分も上手くいきました。
さらに6弦側の角の部分も角が落ちずにできました。
全体はこんな感じに仕上がりました。
さぁ、次はコントロールパネルです。
こちらもボーズ面ビットで縁を丸めます。
そのためパネルとほぼ同じ大きさの材を下に敷き、その上にパネルを載せます。
ビットのコロが下に敷いた材の縁を回るわけです。
今回は、1mmオーバーサイズの材を作り、敷きました。
最初に直線部分をやったのですが、ビットの刃を出しすぎましたね。
あわてて調整しましたが、削ってしまったものは、元に戻りません。
まぁ、良いでしょう。アクセントだと思いましょ。
さて、今日の作業が終わっての状況です。
さらに1枚。
ではでは。