今日もブレーシングと格闘。
といっても、ゆるゆるとした作業です。
この鉋はよく切れます。
購入してよかった物の一つです。
ギターやウクレレ作りには欠かせません。
明日は、トップ・バックの完成予定です。
そうしたら、サイドの曲げ加工が待っています。
曲げ加工は大好きなので楽しみです。
今日もブレーシングと格闘。
といっても、ゆるゆるとした作業です。
この鉋はよく切れます。
購入してよかった物の一つです。
ギターやウクレレ作りには欠かせません。
明日は、トップ・バックの完成予定です。
そうしたら、サイドの曲げ加工が待っています。
曲げ加工は大好きなので楽しみです。
しばらく間が空きましたが、今日はブレーシングの作業です。
まず、スプルースのブレーシング材を切り出します。
手鋸を地味に引き続けます。
切り出したら成形をします。
材が細いものだから疲れます。
鉋が役に立ちます。
その後、接着できるところまで接着をします。
これはバックですね。
こちらはトップです。
今日はここまでです。
昨日から花粉がすごい勢いで飛散しています。
腕が痛いし、指は攣るし、もう踏んだり蹴ったりです。
きょうも非常に寒い。
風が強く、雪を運んでくる。
と言っても、積りはしないので、その辺は安心。
さて今日はトップとバックに罫書きをしました。
普通にHBの鉛筆でさらさらと書きましたね。
勿論、製図を見ながら、あるいは製図からサイズを採りながら。
ま、ウクレレですので、時間はそうかかりませんでした。
昨日と打って変わって良い天気です。
風もなく、昨日降った雪がどんどん解けていきます。
今日は、平面出しをしました。
ここまでが午前の仕事。
で、今しがた全部の材の平面出しが終わりました。
サイドもトップもバックも完成です。
トップとバックの4枚です。
最終的にはもう少し削りますが、今日のところはカンナ代わりの80番までです。
この後は、センター出しになります。
ウクレレやアコギを作るときに、意外に面倒なのがブリッジ作りである。
まぁ、アメリカのサイトから個人輸入をすればよいのだが、安く済ませることができれば、それに越したことはない。
で、アマゾンで「ウクレレブリッジ」と検索をかけると結構出てくる。
しかし取り扱い会社を見ると、明らかにチャイナである。
しかも届くまで2週間くらいかかる。
でもまぁ、物は試しと2種類注文してみる。
一つはナットとブリッジピースが付いて約1000円くらいのもの。
もう一つはナットとブリッジピースが付いて200円台のもの。
会社は別々。
どちらも2月下旬の発注で3月の5日から15日までに到着予定。
200円台の方は、なんと2月中に到着。
約1000円の方は、昨日3月1日に到着。
で、比べてみました。
材は恐らくローズ・ウッド。両方とも。
どっちが1000円の方かわかります?
裏も見せますね。
こんな感じです。
わからないよね?
答えは上のブリッジが200円台で、下のブリッジが1000円台のもの。
おそらく同じ機械で加工しているんじゃないかな?
これなら200円台の方を買うよね。
でも、必ずこのクオリティで納品されるかわからないところがチャイナのチャイナたる所以。
でも、アメリカから輸入するよりずっと安い。
おそらくアメリカのメーカーもチャイナ製だろうと思う。
チャイナ恐るべし。
ちなみに両方に付いていた樹脂パーツはまるっきり同じものでした。
これが付いて200円台は本当にすごいと思う。
あゆらギター、クリア3回目かな?
そして、STに赤の上塗り。
赤はもういいかな?
そろそろクリアかな?
なにしろ2台同時進行は疲れる。
頭の中も混乱するし。
クリアを何回吹いたか?すぐに忘れちまうから、ここに記録しておかないとね。
あゆらギターの方は、あと3日位クリアを吹けば、たぶんいい感じになるかも。
STの方は乾燥を待ってから判断しましょう。
今日はいいお天気で、塗装もはかどってよかったです。