仕事の帰りに書店に立ち寄り、雑誌を２冊買う。本当はネット環境が充実している現代で、雑誌のあり方はもっと考えられてしかるべきなんだろうけれど、小市民がどうこう言ってもその有りようは変化しないと思われるので、おとなしく２千円以上出して２冊も買ったのだ。その一冊は「日経LINUX」である。LINUXはWINDOWSなどとは違い、日進月歩のOSである。１０ヶ月購入しないで居たら浦島太郎状態である。「ズゥブントゥ？」何じゃそりゃ！わては「VINE」しか解らんぞ。「Eee PC」って何よ？なにぃ！４９，８００円のPCじゃと！何時出たんじゃい？なんか「？」マークばかりなのでもう止めよう。
あ、そうそう雑誌のあり方なんだけれど、基本的に雑誌は買うのもの、と心得ております。小説は図書館で借りるもの。ま、時々買いますが。雑誌はねぇ・・、辞書の様に使うのが便利ですよ。特にLINUXのようなOSについてはねぇ。だからしっかり買うのです。お金かかりますが。でも背に腹は代えられないからね。でも、４月号で最後、もう買わないと決意した雑誌もあるんです。昔（今から３０年位前）はネット環境がなかったら雑誌ばっかり買っていました。段々減って、現在は月刊誌２冊、２ヶ月に一度の発行の雑誌１冊だけですね、定期的に買っているのは。その内の１冊を削り、２冊だけにします。でも「日経LINUX」を買えば、やはり毎月３冊かぁ・・・。やはりあの雑誌も削るかなぁ。最近パワーを感じられないからなぁ。小市民の「ひな祭り」のぼやきでした。
ムックは、やはり買いでしょうね。特に趣味のムックはねぇ、無条件に買ってしまいます。
