5月になりました。
セナの命日も過ぎ、坂井泉の命日もやってきます。
きょうは、草刈り機で畑の畔の草刈り。
電動なのですが、エンジン刈払い機と違い、左手を前に右手でスイッチ。
当然刈っている間中、右手はスイッチを押し続け、左手は刈払い機を支え続けます。
これが意外と腕に効くのです。
刈り終わると、両手ともプルプル震えが止まりません。
製作の方で、PUキャビティを掘ろうと思ったのですが、震える腕では自信なし。
そこで、ギターの指板とウクレレ側板の厚さ出しをしました。
トリマを使っているところは、写真なしです。
トリマを使い終わった写真から。
結構、ガコガコですね。
小型の鉋で削り残しを均します。
本当にこの鉋は大活躍。十分元を取りました。
仕上がりはこんな感じです。
かすかにトリマのビット跡がありますが、サンディングで消えるでしょう。
厚さはこの段階で2mmマイナスといったところです。
このあとサンディングで1.8mmから1.6mm位まで均します。
さて次は、ギター用の指板です。
こちらは6mmに設定しています。
こちらは普通サイズの鉋で平面を出します。
この後、こちらは400mmのラジアス・ブロックで指盤面を整えます。
今日は、ここまでです。