Guitars590’s blog

愚か者の力を馬鹿にしちゃあいけない。

再会

本日朝からお仕事。
規模の小さな大会に招待され参加。
その会場で、四半世紀以上あわずにいた人と再会した。
最初、分からなかったらしいがすぐに思い出してくれた。
3月までの職場では、M氏と私が兄弟のようだと言われていた。
しかし、昭和の時代の、「あの」職場ではK氏と私が兄弟だと言われていた。
久々の再会であったが、お互いに年を取った。
私は20代後半、K氏も30に手が届こうかという年齢だった。
K氏は後2年で定年だという。
私も似たようなモノだ。
月日のたつのは本当に早いモノだ。
年を取ると言うことは、こういう事なのだ、と彼の顔を見て思った。
きっと、彼も私の顔を見てそう思っただろう。
あれほど似ていたお互いの顔は、年輪を加え、もうそれほど似てはいなかった。