リアルな読書をしたいと思い、昨日、書店に行った。
本屋は久しぶりである。
最近は、便利なので本を買うときもアマゾンだ。（解約するけど）
また、最近は技術書ばかり読んでいて、文庫本の類は読まない。
これは単に老眼が進んでいるからだ。
昨日も、本当は無線のアンテナの自作の本を買いに行ったのだ。
ところが、かなり大きな書店でも無線関係の本は置いていないところが多い。
仕方がないので、文庫本のコーナーへ。
リアルな本屋って、やはり良い。
全部、買い占めたくなる。
森博嗣の「相田家のグッドバイ」を購入した。
今日の夕方には読了。
森博嗣は、やはりおもしろい。
たった一言を言うためだけに、何百ページも費やす。
費やしたページの分だけ、その一言が万感である。
文章を書きたくなる気にさせる。（書けないけどね）
