ウクレレ9号機の弦高が下がらない。
ネックの仕込みが間違っていたようだ。
今更気づいても遅いのだが。
そこで思い切って、ネックとボディを切り離して仕込み直そうと思うのだ。
普通ならスチームなどを使ってネックとボディを分離するのである。
しかし、そんなものは持っていないし失敗したらネックを作り直せば良い。
そんな安易な考えで、クラフト・ソーを使って切り離すことにした。

うーむ、めったに見ない光景である。

これまた、すごい。
我ながら、とんでもないことをやっている気分である。
神をも恐れぬ所業、と言ったら言い過ぎかなぁ。
でも、無事に切り離せました。

なんかすごいですね。
ボディのネックと繋がるところをみると、やはり仕込み角度が違っていますね。
ボディ側にネック材が2mm弱残っているのが見えるでしょう。
この分、角度がおかしくて弦高が下がらなかったのでしょう。
スケールがおかしくならないように、ネックのエンド側に薄板を貼って角度を調整しながら作業を進めましょう。