Guitars590’s blog

愚か者の力を馬鹿にしちゃあいけない。

カレン

メールが来た。カレンからだ。カレンといっても誰も解るまい。私も知らないが、どうやら私の拙い英文メールのスチュ・マックの担当らしい。(もしかしたら極東地区担当将校か?)相変わらず対応が早い。全く何人で動かしているのだろう。で、結論から言うと「タイトボンド」はもう発送してくれたそうである。勿論、無料。で、「ポリッシング・コンパウンド」返さなくていいそうである。ってことはもらえるって事?でも、まあ、よく考えればその方が被害が少ないのかも知れない。だって、向こうのミスだからこちらからの送料も当然向こう持ちだろう。そこを考えると、返送料金を品物の値段以上にかけるのよりも、くれちまった方が安上がりというわけだ。いかにもアメリカ的発想。っつうよりは資本主義的発想か?この理論で行くとおそらく金額の張るモノは返送になるのだろう。いくら以上というラインは引きにくいが、国際貨物便の送料が、ある程度の目安になるだろう。つまり、国によって、パッケージの大きさによって違うのだと思う。ま、あくまで想像ですが。
んー、今回は勉強になったなぁ。英語のメールをこの年になって打つとは想像してなかった。しかもそれがクレーム処理を要求するメールだ。結構、凄いことである。なんか、これで海外通販も出来る気がしてきた。(すぐに調子に乗るのが、良くないが)しかし、ちょっと注意である。あくまで海外通販は最後の手段である。材ならば、「アイチ木工」が安い。これは言える。まあ、特別な材ならば海外通販も有りだろう。パーツならばどうか?個数がまとまれば、海外が安い。でも、ブリッジ1個を海外通販で求めるのはばかげている。送料も考えて国内で十分だ。では、国内でどうしても手に入らない工具・パーツなどは?これである。こういうときに利用するようにしたい。例えば、「作業するときのギタースタンドが欲しい。どうしてもあのエンジンスタンドを改造して、小さくしたようなヘンテコなヤツが欲しい!考えると夜も眠れない」なんて言うときに、海外通販を利用したい。(ま、上記のような場合私ならば、「アストロ・プロダクツ」に行って、本物のエンジンスタンドを買ってきて、ギターを作るときにちょっと使う、といった使い方をするだろう。)ま、国内でないモノがどうしても欲しい。それに合わせて小物類を注文する。といった買い物の仕方が良いのではなかろうか。私の場合、今回のメインは「ハンバッカー・キット」と「AWG42のコイルワイヤ」である。キットは国内に無いし、コイルワイヤは業務用が通販であるが、スチュ・マックの倍の値段だ。勿論量は多いがあの世に行ってPUを巻くわけにもいかない。そして、その倍の値段の部分で送料が出ておつりが来るのである。今回の場合。
ま、私の場合、こんな感じである。あー、今日もHPにUP出来ませんでした。ごめんなさい。