本日は、少々早めに帰宅し、作業を少々。
その１ミシンの破壊、これはピックアップ・ワインダを作るため。破壊と言っても針の出ているところを外して、ペダルがきちんと反応するか調べただけ。万歩計も分解。接点を取り出せばなんとかカウンタとして使えそう。
その２指板にRをつけた。フレット・ボード・サンディング・ブロック（長いぞ）を使ってひたすらシャコシャコヤスリをかけた。そのうちUP出来るだろう。
その３晩ご飯を食べたら、シングルコイル・ピックアップの分解。このピックアップ（以下PU）は、1970年代初期のグレコSGjrに載っていた物で、昨年の夏、音が出なくなりGOTOHのPUに交換した後のモノである。分解→リワインドの良い練習台かと思われる。早速、試してみよう。
昨日、ボディ材以外の細かな部品を発注した。今回は全てギター・ワークスだ。余分なモノまで注文したが、７，００９円だった。材が６，３００円だから合わせて１３，３０９円。ま、指板材が８００円とか、１号機の時に購入したモノの余りとかを使っているから、本当はもっとかかっているのだけれど、何となく割安感がある。先に買っておいて、製作に入るとき不足分を買うというのは、エフェクタ作りでも良くやる手だ。抵抗やトランジスタなど１００本単位で買いだめしておくと、いつでも好きなだけ使えるので、本当にお金を払っているのか忘れることがある。まあ、大きな額のお金はあまり使わないから、額が大きくなるとどんな気分になるかは分からないけれど。
