Guitars590’s blog

愚か者の力を馬鹿にしちゃあいけない。

なんとか・・・。

なんとか8月1日提出の書類に目処が立ちました。昨日今日と本気で頑張りました。今日午後、業者のSさんがやって来て、削除されたファイルの復旧をしてくれていました。私のファイルは今年のファイルが一部復旧されました。また平成15年度のファイルが一部復旧。しかし、フォルダごと削除されたためか、80%以上のファイルは消え去りました。本当に信じられないです。あってはいけないことだと思います。
今回の件で、改めて職場内にSEを置かなければならない、と感じましたね。しかし、偉い人たちは、そんなこと思いもしないでしょうね。だって、紙の書類が回ってきて、それにハンコつけば済むのですから。そんな仕事をしている人に現場の苦労やファイルが消失した虚脱感や絶望感なんか解るはずもありません。現場では、本業をしながら「情報部」なんて言う名称を付けられた人たちが、それこそ訳も分からずにPCの運用を任されています。コレが現実です。自分の職場のシステムを理解できないまま、運用させられているのが現実です。かくいう私も全て理解しているかというと、全てを理解しているわけではありません。自分の職場のLANを理解せずにLANに接続している自己矛盾は逃れようもありません。
個人データや公的なデータの流出を防ぐ、という目的から私は自己防衛するために、個人の端末で行った作業のデータはサーバ内の個人ディレクトリに全て保存してきました。職場に悪意のある誰かが入り込み、データを盗まれたとしても、それは仕方がないと思います。しかし、個人のPCが車上荒らしにあったり、ネット経由でデータを盗まれたりしないように、細心の注意を払ってきたつもりです。それが今回は仇になった感じですね。さて、今後データはどうしたらいいのでしょうか?悩みどころですね。

  • 訂正

一昨日の日記の中で5連は榛名じゃない。と断言しましたが、4連なので恐らく榛名でしょう。登り車線にある赤い△のマークが根拠です。撮影したときには既に路面が波打っていたと思われます。路面の改悪ですな。それから、例のトンネルですが「銅山トンネル」とありますね。ネットで調べたら新潟にあるようですね。
一時期、私の父親が某榛名の下の温泉町で偉いさんをしていて、客足が悪いのを嘆いておりました。おまけに金曜から土曜、土曜から日曜にかけて暴走車が榛名と温泉街を行ったり来たりで五月蝿いし危ないと・・・。それを聞いた我が奥様いいましたね。「お義父さん、道路を彼らに開放すればいいじゃないですか。お金を取るんです。上と下に以前のように料金所を造り、一晩5千円で走り放題にするんです。時間によって登りと下りを分けます。そうすれば道幅一杯に走れます。救急車とレッカー車はは真ん中に待機させておきます。勿論、それらを利用した方からは料金を別途請求します。そうだ、専用の保険を用意すれば安心して若者も走れますね。県内外から車に乗った若者が沢山来るでしょう。見学者からも勿論お金を頂きます。」これ、昭和の58年頃の会話です。考え方はWRCに近いモノがあり、実現すれば画期的な道になったはずです。我が奥様、先見の明がありましたね。しかしこの案は道路が県道であることから、あっさり却下されたのでした。町道だったら・・・。と考えると少しワクワクしますね。