Guitars590’s blog

愚か者の力を馬鹿にしちゃあいけない。

ギター塗装における疑問

きょう帰宅後午後8時頃からクリアを吹いた。勿論、1号機である。しかし、クリアが蜘蛛の巣のような柔らかい糸屑のようになり、フワフワと漂うのである。何故こうなるのか分からない?全然分からない。きょうのクリアは第1日目という事なので、クリア2に対し薄め液1の割合で混合したクリアである。何故なんだろう?どうして蜘蛛の巣は出来るのだろう?わからない、誰か教えて!もしかしたら空気圧が高いのかな?それくらいしか思い浮かばない。でも、クリアに色を混ぜた前回のカラーリングではこのような現象は出なかった。空気圧は前回と一緒。ノズルも前回と一緒。なのに今回は蜘蛛の巣が出現。分からない?
参考までに画像を上げておく。

分かりますか。新聞紙からスチールラックに向かって蜘蛛の巣のようなものが・・・。これは途中で掃除をしたのにまた出現しました。ふわふわと空中を浮遊するやつまで出現。むかし、指にねばねばしたやつをつけて、ぺしゃぺしゃ指をつけたり離したりすると、煙のような妙なフワフワした物体が出る製品があって、よく遊んだのですが正にそれと同じ感じです。

バックにもこんな感じで・・・。これは頭に来てそのフワフワの上からクリアを塗ったところです。結局、このまま乾いてしまって、仕方なく400番でサンディングしました。こちらの写真には、ちょっとした工夫も写っていますね。何でしょう?そうです、ボディ下部のストラップピンの付くところにヒートン(正式名称これで良いんだっけ?)を付けてみました。これは塗装時に逆さ吊りできるように付けてみました。ネックが常に上にあると、ボディ下部のサイドの部分の塗装が、どうしても薄くなってしまうのですね。それを改善しようと工夫してみました。