持ち帰り仕事をとっとと片づけました。普段はなるべく仕事を持ち帰らないように心がけているのですが、どうにもしようがない時には持ち帰ります。今日はそんなに難しい仕事ではなかったので、Ｗネックのイメージトレーニングもかねてイーグルスのライブをみながらです。そう、「ホテルカリフォルニア」です。前橋東地区あたりでは「加州大飯店」のほうが通りがいいかもしれませんが、その中で白いＷネックが使用されているのは周知の通りです。私の記憶では既にジョー・ウォルシュが加入していて彼がＷネックを弾いているような気がしていたのですね。ところがびっくり、ジョー・ウォルシュは当初はＷネック弾いてないんですね。しかもツインリードのところでは下の方を弾いている。彼は「加州大飯店」では後になってＷネック担当ですね。当初１２弦側に７カポでアルペジオを入れている。ああ、びっくり！それにしても思い込みというのは恐ろしいものですねぇ。でもしっかりＷネックを観察できました。明日くらいからネックの罫書きに入りたいと思います。それにしてもステージの前の方に左からベース・アコギ・Ｗネック・テレが横に並びコーラスを入れ、後ろのドラムがボーカルを取る。かっこいいなぁ。
今２度目をみたのですが、シールドが２本出ているよぉ！またまたびっくり！
