Guitars590’s blog

愚か者の力を馬鹿にしちゃあいけない。

翻訳は

結構進みました。
あと40ページくらい。
ギブソンの小史もやっと1958年という西暦と
サンバーストという言葉が出てきました。
このあとは、ギブソンのチェリーレッドとTVイエロー、
フェンダーなどの部分を訳せばほぼおしまい。
訳していて思うのは、色々な人がいるのだなぁということ。
というのは、ギターの塗装を研究すると言うことは、
彼らにとっては考古学のようなことなんですね。
塗膜の層は地学か?
そして何よりも羨ましいのは、
かの国には1920年代の楽器が未だに残っていること。
それと一葉のカタログからデータを探し出す洞察力。
また、様々なマテリアルが入手しやすいというのも魅力ですね。
だからこそ我々もかの国から個人輸入するわけですが。
さて、明日も早起き出勤です。
午後は床屋にでも行きますか?