連休明けから体調がすぐれず、連休中もあまり良くなかったのだが、「こりゃあ４年ぶりに入院かなぁ。」なんぞと思いながらも、何とか生き延びている。実は今日も２時間ほど早く帰ってきたのである。
で、横になりながらウトウトとしていると宅配便のお姉さまがやって来た。そうそう、TwinReverb用に真空管を発注していたのだった。今回は、零号機用のパワー管である。エレハモの6L6GCでも良かったのだが、SOVTEKの5881にしてみた。理由は簡単である。マッチドクワッドで安かったのだ。しかも零号機はアンプヘッドとして利用するつもりなので、背の低い真空管が良いと考えていた。SOVTEKの5881はコインベースなので条件にも合う。写真を見ていただくとその辺の事が解るはずである。
こんな感じである。
真空管の横の２つのパーツは何かって？これで作るのよ。バイアス測定器もどきを。上手くいったらもう一つ作って一度に２本のパワー管を・・・。なんてお馬鹿なことを考えているのだ。バイアスキングもどきだから「バイ菌３号」なんてネーミングはいかがだろうか？まさに私にぴったりのネーミングだ。乞うご期待であるのだ。
それにしても、お金がないぞー！パワー管が安かったとはいえ、ヘッドを作るための木が買えない！本末転倒状態の５９０です。
