Guitars590’s blog

愚か者の力を馬鹿にしちゃあいけない。

Deluxe Reverb カレント・リミッタ4

皆さんご無沙汰しています。無事群馬に戻って参りました。
WeberSpeakerのHPを覗いていたら、カレントリミッタのキットがあった。
40ドルである。
KendrickAmpのHPにもジェラルド・ウェーバー自ら完成品を売っていた。
値段は忘れた。
何を言いたいかというと、アメリカではアンプの自作というのはポピュラーなのですね、ということ。
カレントリミッタのようなモノでも製品として販売していると言うことは、一定の需要があるからだと思います。
日本では考えられません。
日本では、小難しそうな顔をした爺さんたち(あくまで私のイメージです)が真空管のオーディオアンプを自作するのがせいぜいでしょう?
第一、お金がかかる。
まぁ、ギターアンプの自作だってお金はかかります。
それでもオーディオアンプに比べれば可愛いモノです。
自己満足の世界ですから余り言及はしたくないです。
ギターアンプだって自己満足の世界ですから。
ただねぇ、エフェクタもそうですが能書きを並べるだけ、というのはいただけないですよね?
あ、そうそうこんな事を言いたかったのではなく、カレントリミッタですが、WeberSpeakerのHPには回路図が出ていて、スイッチ一つ追加することでノーマルな配線に戻せるということです。このスイッチは便利ですよね。だって、コンセントを抜かずに普通にアンプを作動させることが出来ます。カレントリミッタでチェックしたらスイッチを切り替えてギターが弾けます。どこにスイッチを入れたらいいかよく考えてみましょう。ではでは。