結局、基板を作りました。
昨日のレイアウトをもとに鉛筆で下書き。
その後、ハトメに合わせて5mmのドリルで基板に穴あけ。
穴がすべて開きました。
ハトメを止めていきます。
事務用のハトメなので先ずはプラスドライバでぐいっと。
90度ドライバを回し、もう一度ぐいっと押す。
でもって、金槌でコツンと一回叩きます。
表面はこんな感じに仕上がります。
5F1のシャーシと比べてみましょう。
アップで比べてみるとハトメの大きさの違いがよく分かります。
確かに、5F1のシャーシのハトメはFenderで使っているのとほぼ同じです。
しかしこのハトメ、径が小さいので、複数の部品を取り付けにくいのです。
格好いいのですが、使いにくい。特に平滑コンデンサ周りは上手くいきません。
ところが、事務用のハトメ、ただ金色なだけではないのです。
上記の複数の部品がいとも簡単に止められるのです。
そりゃあ、径がデカイから当然といえば当然。でも便利!しかも安いし。