これまでの暖かさから一変、寒い雨の日です。
週末は雨ばかりで何もできません。
畑もできないし、塗装もできない。
できないだらけで、持て余しています。
AMPを作ろうかとも思ったのですが、ハンダゴテを握る気分でもなく。
仕方がないので、今、弄っているギター群が完成したら何をするか?
これを考えました。
まぁ、いくつか候補はあるのですが当面はこれかなぁ。
GibsonのThe Paul2。名前はこれであっているかとおもうのです。
薄っぺらいレスポールです。
こいつもジャンクで手に入れてからかれこれ10年以上。
一見きれいですが実は重症。
これが4月以降の作業の中心ですな。
なにが重症かはおいおいわかっていただけるかと思うのです。
今日は、写真を少しだけ。
何をしたいのか?
フロントのキャビティをこの端材で埋めたいのです。
なんでそんなことをしたいのか?
フロントのキャビティからネックの付け根に向かって「割れ」が見えます。
さらに1弦側にも2本「割れ」がみえます。
この「割れ」が曲者なのです。
こいつをなんとかしたい、というのがブロックを埋める目的なのです。
更に、決定的な問題も抱えています。
まぁ、それは上記の通りおいおい分かっていただけるかと思います。
それにしてもこんなのを修理するなんて、時間の無駄かもしれませんが、時間は捨てるほどあるので4月以降のお楽しみですな。