今日は、大根の種をまきました。
普段の年は8月中にまくのですが、今年は暑くてやっと今日まきました。
さて作業ですが、サイドとトップ、バックの厚さ調整などをおこないました。
トリマでカットした残りの部分は豆カンナで処理します。
トリマやルータで厚みを出す場合、トリマのベースを水平に保たなければなりません。
そこで、材の表面に削り残しを作っておかないと、材の厚さが一定になりません。
やったことのある方は、お分かりですね。
この豆カンナ、安物ですが非常に優れモノです。
厚さを調整したので、ブレーシングの位置などを鉛筆で書き込みます。
ブレーシングも準備しなければ。
型枠の周りの余分な部分をカットしました。
こうしておかないと、サイド材にクランプがかけられません。
次回はサイドの曲げですかね。
あ、トップブロックとエンドブロックは、何とか準備ができたのです。
だからサイドの曲げが終わったら、すぐに組み込みが可能になりました。
やり残したことはないかなぁ。