連投です。
半割れ鉛筆とナットを用意します。
今回ナットはAmazonで購入。
マとメと書いてあるのは、マホネックとメイプルネックの区別のためです。
半割れ鉛筆はこのように使います。
この鉛筆の線がフレットの高さになるわけです。
今回のナットはストリングスロットが切ってあるので、ネックに接着する底面をひたすら削ります。
ところがここで、奇跡が起きます。
メイプルネックの方のナットの高さがぴったり!
あるんですね、こんなこと。
むしろ少々かさ上げしたいくらいです。
フレットのすり合わせをすることで何とかなりそうです。
よく見るとマホネックの方もスロットを少し深くすれば対応できそうです。
底を削らずに作業を進行しましょう。
楽ができます。