Guitars590’s blog

愚か者の力を馬鹿にしちゃあいけない。

あゆら氏のギター分解・塗装剥ぎ

今日は、変な天気だった。

午後2時頃から急に雲行きが怪しくなり30分程降雨。

雪じゃなくてよかった。

雨の後は強風。

渋川の100均でマスキングテープとケースを購入した後だったのだが、濡れた。

さて、あゆら氏のギターを分解した。

ピックアップは、DuncanのJB!ダブルブラック。

ボディはビルローレンス。

お洒落に黒のサンバースト塗装がしてある。

黒でもサンバーストと言うのだろうか?まぁいいや。

ところがこの黒はポリ塗装の上にペンキのような塗料が乗っているのだ。

だから、べた付く。

ネックはパシフィカ。22フレット。

そう、ボディ側に補正工作をしないで載せてあるので、スケールが狂っている。

ナットから12フレットまでの長さよりも、12フレットからブリッジの駒までの方が長い。5mm程度。

微妙なところ。駒を止めるネジを長くすれば何とかなるか?

コントロールプレートを外す。

どうせVRは付け替えるからニッパで配線を切った。

可愛らしいVRと面白い構造のスイッチ。

次はブリッジを外す。

シングルでもハムバッカーでも載るようにざぐってある。

ピックガードを外すと謎のざぐりが。スイッチを増設できるみたいだ。

外したパーツとネック。

ペグは外さずに。

ネックは今回すり合わせをする程度。

貼りメイプル。

ボディバック。

結構光っているのよ。

でもって180番で黒い塗装を剥ぎます。

180番と言っても、柔らかくて粒の揃ったペーパです。

表、剥がれました。

裏、剥がれました。

サイドは後で。

今日は、ここまで。

ウクレレばっかりだったので、たまにギターを弄るのも良いですな。