どうも継ぎ接ぎボディの平面が出ていない気がする。
そこで早朝からコメリに行き、板を2枚買ってくる。
平面出しの道具作りです。
ものの5分で完成。
板と板の間をトリマが通ります。
板がトリマの重さで反ってしまっては平面は出ません。
板と板の間には、不格好ですがトリマ止めを付けました。
こんな感じで使います。
早速、使ってみましょう。
僅かに削れているのが見えるでしょうか?
0.5mmほど削ってみました。
ボディの真ん中あたりが微妙に盛り上がっているのです。
このままではネック・ポケットを綺麗に開けることができません。
手作業でネック・ポケットを開けるには平面が必要です。
さらに1mmほど削ってみます。
大分平面が出てきました。
トリマで削った後の筋は、サンディングで平らにしていきます。
これで一安心です。