ＬＰｊｒ後始末をＵＰしました。
今日も非常に涼しかった。さわやかな気候とは裏腹に、いろいろ仕事を取り巻く環境が変わる気配である。まず、評価制度が変わるらしい。無論我々の評価制度である。目標を自己申告し、それに対してどれだけ努力したかで評価するそうだ。しかし、我々の職場でそれが可能なのか？はなはだ疑問である。我々の職場は、営業成績が数値や売り上げといったように、具体的にあらわしにくいモノである。だからこそ民間の方は甘い、とおっしゃるのかもしれない。しかし、明らかに営業形態が異なるモノを、同じような物差しで測って良いものか？物差しで温度を計るようなモノである。全く無茶なことをするものだ。これも小さな政府の一環らしい。下々にまで大きな影響を与えてくれるものである。そして、その評価が給料にまで跳ね返るらしい。そんなに我々に給料をくれたがらないのはどうしてか？どうやら我々は税金の無駄遣いの筆頭（いや、３枚目位か）らしい。「百姓は生かさぬよう、殺さぬよう」という江戸時代のあれと同じである。「公務員は生かさぬよう、殺さぬよう」良かろう、それで良いのならば。しかし、日本の未来はどうなる？我々の仕事は、大げさに言えば日本の未来を作る仕事である。文科省の言うとおり頑張ってますよ！日曜も土曜も。時給マックぐらいの値段で。世の中のヒトは、我々が日曜に働くのは当然だと思っているフシがある。我々の仲間だって、小さな子供のいる人間もいる。土日に両親がそろって、良い家庭を！家族で良い休日を！家族の和を！冗談じゃない。みんな我々の仲間は、そこのところを犠牲にして仕事をしているのだ。ＪＲが潰れ、労組が骨抜きになり。郵政が民営化され。残るは我々となった。我々の組合も力はないに等しい。いっそ教育も民営化したら良いんじゃないの？塾の先生に勉強教えて貰えば？成績あがるぜ！少年犯罪は増えるけど。
あー、すこし熱くなりすぎました。トラバーユ、真面目に考えようか？
