午前中仕事を一生懸命していると、突然、懐かしいヒトがやってきました。彼は、この夏まで同じ職場にいたヒトです。３年間の期間限定でアメリカから日本にやって来たのでした。彼が来日してから日本を離れるまで、同じ職場で働いてきました。日本の風土や習慣にも慣れ、これからと言うときに３年間の期限が切れ、アメリカに帰ったのでした。先週の金曜日にアメリカを発って、今度の日曜に帰国するそうです。非常に忙しい中、元の職場を訪れてくれたわけです。私にあった瞬間、「おまえのメール・アドレスを聞きに来たんだ！」と言われました。全くなんちゅうヤツだ！で、アドレスを書いた紙切れを渡すと、「バーイ」だと。全く、ジョークも相変わらずです。職業柄外国人が必ず一人は常に職場にはいます。しかしヤツほど親しくなれた外国人はいません。おそらく、ウマが合うと言うことには国境が無いのでしょう。現在は彼の代わりに女性の方が来ています。しかし、女性と言うこともあり、さほど親しくしてはいません。彼女は職場の女性とは親しくしていますが。彼の御陰で私は多少なりとも英会話が出来るようになりました。といっても幼稚園位の英語力ですが、少なくとも、ブロークンであれ通じるんだという自信を持つことが出来ました。彼も日本語が出来るようになったと思います。ま、彼の場合日本人の彼女がいたというのも大きな要因でしょうが。
さらに、夕方、珍しい女性の来客。或る期間、一緒に頑張ったことのある若い女性です。なかなか元気そうで、他の友人たちの最近の様子を語ってくれました。
アイチ木工からメール
明日の夕方、材が届くそうです。うひゃ、ネックが仕上がってないよ。どうするべぇ。
