Blondieがやって来るそうだ。９月の上旬らしい。どうやら今回が最後らしい。ま、最後といってもその後があったりするのが世の常ですが。ん〜、以前にも書いたかも知れないが、約３０年前中野サンプラザでのステージは酷かったなぁ。彼女らが酷いのではなく、呼んだ側も、見る側も三者三様に酷かった思い出が。でも、あの頃のデボラ・ハリーは素敵でした。当時既にもういい年だったにもかかわらず、格好良かったなぁ。所謂、ニューヨーク・パンクみたいに捉えられていたけれど、少々違っていたように思います。スッキリさ、というか潔さ、というか、上手く言えないんだけれど、独特のモノを持っていましたね。３０年後、見に行きたいような、行きたくないような。不思議な気持ちです。ま、取り敢えず、ＣＤをMP3プレーヤに流し込み、寝る前に聞くとしましょう。
そう言えば、大先生は単独公演はしないのでしょうか？
