Guitars590’s blog

愚か者の力を馬鹿にしちゃあいけない。

復調とユーチューブと片岡義男

いやはや、夏休みになったとはいえ、忙しい毎日なのだ。忙しいくせに一人前に7月の20日位から夏風邪をひいて、喉は痛いし鼻水は止まらないし、といった日々を過ごしていたのだ。やっと昨日になっていくらか良くなった感じだ。そして、今日2日と明日の3日は完全休養なのだ。で、夕べは気をよくしてyoutubeなんかを覗いていたのだ。クリッシー・ハインドやブロンディなんかを堪能したのだが、マーク・ノップラーを聴きたくなり検索をかけた。「やはり『悲しきサルタン』だよな。」と言うことで初期のバージョンを探していると、おお!マーク・ノップラーとエミルー・ハリス!のコラボがあるじゃないか!エミルー・ハリスだ、エミルー・ハリス。うわー懐かしいなぁ。ということで早速エミルー・ハリスの『テネシー・ワルツ』を探す。だが無い!ええ?何故に?「トゥギャザー・アゲイン」だとかはあるのに。うーむ、残念。エミルー・ハリスの『テネシー・ワルツ』といえば70年代末のラングラージーンズのコマーシャルである。あの、澄んだ声でちょっとけだるそうに歌う『テネシー・ワルツ』。その歌声をバックに片岡義男のナレーションが入るのだ。ああ、我が青春の日々よ。そう、片岡義男と言えば、パイオニアのカーステレオ(カーオディオなんて言う言い方はなかったのだ)のロンサム・カーボーイのコマーシャルも良かったなぁ。彼の文章には10代後半から20代にかけてはまったなぁ。「ロンサムカーボーイ」というズバリの題名の本もあったし、カワサキのW(バイクだよ)を主人公にした「彼のオートバイ、彼女の島」なんか良かった。
環は元気だろうか?
30年前のお話だ。
そうそう、本家14万HITありがとう!