本日、自己申告書を元に面接がありました。この業界では難しいと思われていましたが、やはり難しいようですね。それというのも、営業所長も副所長も評価できるように具体的に書いてくれと言っていましたから。つまり評価できる内容を書かないと、お上は評価できないのだそうです。で、聞いてみました。「じゃあ、評価しやすいように目標を立てたときに、明らかにその目標が低い場合はどうするのか？」「目標がその人にとって高いか低いか妥当かを判断し、評価するのだ。」そうです。さらに「それは分掌や仕事の内容によって違ってくるのではないか？」「そのとおり。ある人の目標が妥当かそうでないかを測る尺度が存在しないから難しい。」と本音を言ってくれましたけれどね。
ま、要はどーしようもない制度だと言うことです。何でも民間に右へならえ、ですからね。給料も右へならって欲しいよなぁ。勤務時間外の手当もきちんと出せよなぁ。時間外の持ち帰り仕事、減らすように努力して欲しいよなぁ。怒りの早期ＵＰでした。
