Guitars590’s blog

愚か者の力を馬鹿にしちゃあいけない。

ということで、以前、数台組んだ時に必要を感じたのが、台だ。
シャーシをWindows3.1の箱に乗せて組んだのだが、不安定だった。
そこで、シャーシを載せる台を組んだ。
WeberSpeakerのHPを見ると、お手本がある。
アンプ・クレードルという。
なんと120ドルもする。
こいつを何とか自分で組もうと思った。
だが、こんな台にお金をかけるのは嫌である。
職場のごみ置き場を漁ると、年度末ということもあり、廃材が。
これはいただくしかあるまい。
で、昨日の日曜日にちゃっちゃっと組んでみました。

以前組んだデラリバを載せてみました。
まずは、こいつの配線上気に入らないところを直しましょうか。
で、こちらは最近手に入れた現行デラリバのシャーシです。

あ、この台は、ツイン・リバーブのシャーシまで載ります。
右側の板が動くようになっています。
固定は、ボルト1本で固定します。
各シャーシの幅で固定できるように穴をあけます。
まだデラリバのシャーシしか載せていないので、穴は一つだけです。
多分、一番小さいのは5F1のシャーシまでいけるはずです。
これで、作業がだいぶ楽になるはずです。
なんせ、シャーシ自体が重いし、トランスが付くと本当に重い。
アンプ作りは大変ですが、少し手間が省ける場面もあるかも、です。
まずは、以前作ったデラリバのメンテからかなぁ。