シャーシの方の梱包を開けてみよう。
上のシャーシは制作中のシャーシである。
中にはパーツがぎっしり！
細かいパーツはそれぞれ小さな袋に入っているのだが、その小さな袋はこんなに大きな袋にまとめて入っている。その袋には私の姓が書かれている。嬉しいなぁ。あ、でも、細かいパーツのクオリティはMOJOのキットの方が上です。抵抗も値までしっかりと書かれている小袋に分けられているし。でもWeberのキットが自分には合うかも。クオリティを自分で考えて、自分でパーツを選定する楽しさがあります。
ボードは自作のモノとあまり変わりません。手前みそですが自作のも良い感じです。
キャビネットに比べシャーシのクオリティも今一です。でも、安いからなぁ。最初からスタンバイの文字が入っています。シャーシは購入するならギャレットのシャーシが良いかも。
レクチファイヤはカッパーキャップのモノです。この中にダイオードが入っているのですね。
ここまで見てきて、同じモノを２台作るのも能がないなぁ、なんて思い始めています。そこでこんな風に考えてみました。
ツイードのキャビネットには現在作成中の5E3をそのまま載せる。6V6仕様。
現在作っているキャビネットには、今回購入したWeberSpeakerのシャーシを載せる。さらに6L6でバイアス調整VRを載せるように一部回路に手を加える。
そうすると、まず現在のシャーシを完成させることが先決ですね。
