きょうは、ネックのリペアの続きをやった。だが、少々失敗。まあ、色塗り前なので修正が効くのがせめてもの慰め。焦るな焦るな、と言い聞かせつつ進める。パーツが全然無い状態なので、手持ちのパーツから使えそうなモノを探し出す。どうしてもないのが「ブリッジの下にあるスタッドから生えているインチサイズのネジ」これだけは見つからない。ミリサイズならば有るのだけれど。まあ、その辺の楽器屋に行けば手にはいるだろう。こういうところが、外国製の楽器の困ったところ。そのほかは手持ちの国産のパーツで組みますわ。どうせ見ている奴らにゃわかりゃあしない。それにこのギターで金儲けするつもりもないし。リペアが終わったら、死ぬまでオレのモンだもんね！簡単にゃあ手放さない。だから、増えちゃうんだけど、ギター。「あ、国産の減らしますから許してください。はい、絶対減らしますから、そこのパーツ捨てないでよぉ！！お願いだからさ。ゴミじゃないんだよぉ。」
