午後８時過ぎから、ゆったりとギターを弾きました。２本のレスポールを弾き比べてみました。９１年の黒君は、弦高もぴたりと決まっているので気持ちが良いです。９７年の「萌え萌え君」は、私のところに来るまでに、あまり弾かれていなかったのでしょう。音が固いです。弦高もやや高めです。よく見ると「萌え萌え君」のほうがナットの切り込みが浅いんですね。だから１フレットの押弦が少しテンションきつめな感じ。黒君は良い意味でも悪い意味でも、良くこなれている感じ。「萌え萌え君」は復活して緊張気味、といったところでしょうか。ただ、「萌え萌え君」のフロントに付けた「ダンカン・アルニコ」は、大ヒットですね。黒君にはフロントとリア、両方に付け替えようかなぁ。妄想膨らむ梅雨の夜、でした。
ＰＳ oyoyoさん１０万ヒットおめでとう！
