というのに行ってきました。午前中はいつも通りの行動パターンでした。午後から上記の展覧会に行ってきました。招待状をいただいてあったのですが、正直あれに1,100円払って行くというのは、どうでしょうか？展示品はめちゃくちゃです。言い過ぎかなぁ。まず、三国志マニアの人は満足できないでしょう。それから純粋な歴史マニアの人、これも満足できないでしょう。結局、誰も満足できない。そういう素敵な展覧会です。だってレッドクリフで金城武が持っていた扇みたいなのがあるかと思えば、曹操の書いたと伝えられる書があったり。これは複製だったのですが、もし本当に曹操の筆であるならば、私は曹操の人間的な魅力を再発見しましたね。また、コウエイの三国志ゲームの箱絵を描いている人の大きなパネルがあったり。もうてんやわんやです。また、当時の宴会を再現してあるジオラマは、なんとモデラーの山田卓司（あってるかな？）氏の製作であったり。もう凄い訳ですよ。そこにじいさんばあさん子供大人おばさんおじさんその他諸々がウジャウジャと。ま、私もその中の一人だったのですが、とにかく疲れました。もう行かないぞ！
