Guitars590’s blog

愚か者の力を馬鹿にしちゃあいけない。

フレッシャー・マーキュリー

やっと完成して、本日スタジオの方に届けました。問題点その1、スイッチが違っている。流石国産!スイッチが違うが見事にフェイズアウトできるようになっている。その2、ポットの配線がフェンダームスタングと大違い!その3、ブリッジよりもテイルピースが高い!その4何とフロントPUが断線していた。ボディとネックのメンテは済んでいたので、配線すりゃあ音が出るべ!と思っていたのが大違い。苦労しました。最初、ポットの配線が普通のムスタングと違うぞ・・・。と思いここをオリジナルに戻しました。次にPUからスイッチへの配線をしました。ここでアンプに繋いでテスト。あれ?フロントが音が出ない?テスターであたると0オーム!こりゃあまずい。PUが1個ではムスタングのフェイズアウトサウンドは出っこないじゃん!で、ポットにリアPUを直結!潔いぞ!男らしいぞ!アーニーボールの09のセットを張ってみると、あれ!何でテイルピースがブリッジよりも高いんじゃい!仕方なしに下を通しましたよ!でもこうするとアームダウンで弦はアップするという個性的なギターになりましたぜ!でも、Y口氏が「お、そうそうこんな音だったぁ!」と言ってくれたときには非常に嬉しかったですぜ!甦る70年代の音ですねぇ。コードを弾くのにぴったしです。あーよかった。本当に長い間かかって申し訳ありませんでした。
さて、本日の練習は中学生が見学に来ていたりして良かったです。彼ら位の時が私にもあったのだねぇ・・・。遠望・・・・・。スパッツは確実に音が良くなっていましたね。ライブが楽しみです。Tシャツ素敵すぎ。わはは!