Guitars590’s blog

愚か者の力を馬鹿にしちゃあいけない。

FenderTwinreverb零号機キャビネットその5

これがなんだかおわかりになるだろうか?

これはセラック(個人的にはシュラックと発音してしまうのだが)である。昨夜、作り置きのセラックを端材に塗って乾き具合を見ていたのだ。で、今日の状態が下の写真である。

しっかりと乾燥している。これならキャビネットの塗装に使えそうである。そう、ギターの塗装の前にキャビネットで試してみようと思っているのだ。
ま、塗装はまたの日に。今日は、だいぶ完成に近づいたのですよ。ほぼ原型は完成したと言っても良いでしょう。まず、キャビネットの周囲にトリマーで丸みを付けました。

どーです。だんだんアンプ(キャビネット)に近づいてきましたね!
さらにさらに。帰りにホームセンターで2本59円で買った、4Mの80mmのビスを使ってシャーシを吊ってみましょう。昨日の写真では、気持ち悪かったですから。あ、完成時にはナットの部分をもちろん仕舞います。

お、何故かFenderのロゴが!
後ろから見ると、こんな感じ。

悪くないです。
さらにさらに。バックパネルを付けると・・・。

ちなみに、バックパネルはまだ押し込んだだけで、固定してません。
どーです?形になってきたでしょう?