さて今日は反対側のサイド。
昨日貼った面は上手くいったので、今日は余裕で写真をしっかり撮りました。
まず、ツィードの裏面に鉛筆で外枠を書きます。
これは現物あわせです。
接着剤(今回はタイト・ボンド)を塗る枠といった意味合いです。
次に接着剤を塗ります。
左半分はヘラでのばした部分です。当然、全体をのばします。
厚塗りしすぎず、薄塗りは不可。
難しいですが目安としてツイードの生地の目が埋まるくらい。
んー文字で説明するのは難しい。
でもって、その上にキャビネットを載せます。
手でこすって気泡を追い出します。
あとは、昨日の写真のように重しを載せます。
次は、バックパネルの切り出しです。
これも現物あわせで線を引きます。
そしてカッターで切り出します。
ツィードを貼ろうと思ったのですが、今日は取りやめ。
というのも、幅が決定できないのです。
つまりキャビネットのツィードの厚みを読まなければならず、
この段階でパネルにツィードを貼ると、最悪、キャビに収まらない。
そう言う状況は避けたいですよね?
だから、中止。
おまけの画像3枚貼っておきます。
ウェーバー・スピーカーのツイードキャビの細部です。
先ずは、コーナーの処理。
上手いですねぇ。ま、商売ですからね。真似します。
さらにコーナーの内側。
やや、荒っぽい感じも否めませんなぁ。
最後にバックパネルの裏側。
アメリカーン!
これなら勝てるかも?
以上、参考にする方はいないと思うけどUPしときます。