Guitars590’s blog

愚か者の力を馬鹿にしちゃあいけない。

Maggie Amp

完成

先ほど、スピーカ・ケーブルを作って取り付けた。 今回のケーブルは初めて使うケーブルである。 ベルデンだったか、どこだったかのケーブルである。 今までは、赤黒の所謂「ウミヘビ」を使っていたのだ。 しかし、アメリカ人はこの「白黒」のケーブルを好む…

完成前夜

新しいバッフルボードも完成しました。 しかし、よく考えてみると作り直す必要なかったんじゃないかなぁ? と言うのもですねぇ、上と下をひっくり返せば事は足りたのではないかと。 まぁ、その場合でも10インチの方が干渉しそうですけどね。 結局新しいバ…

キャビネットを作る12

リカバリー開始である。 今日は、仕事があったのだが早々に帰宅。 8インチと10インチの穴を開け、額縁を2面つけたところだ。 接着剤は5分間硬化を使い時間のロスを取り戻す算段である。 この後、残りの2面の額縁をつけてビスを取り付ける。 塗装まで今…

キャビネットを作る11

完成か? と思いきや。 ここに来て、大失敗! いや、なに、その、つまり、以下のような・・・。 今日の作業はスピーカをつけ、シャーシを載せて、かんせーい! という筋書きだったわけですよ。 実際、途中までは良かったんです。 8インチのスピーカもつきま…

キャビネットを作る10

本日の始まりのキャビネットの様子。 バックパネルの豚の鼻の穴部分がカクカクしてます。 コントロールパネルの切り込みを入れたところの補修。 ラインが合ってないって! バックパネルの裏側。 サランネットを張ります。 今回は上手くいきましたが・・・落…

キャビネットを作る9

あと一歩の所まで来ましたよぉ。 まずはバックパネルの穴の部分。 次は、コントロールパネルの内側の処理。 折り返しの部分。 んで、クッキングシートでカバーして、クランプで圧着。 乾くまでの間にバッフルボードのチェック。OKですね。 おお、乾きました…

キャビネットを作る8

UPが2日ほど空いてしまったのですが、作業は少しずつ進んでいます。 この写真は、11月1日のものです。 サイドのツィードの貼り付けが終わり、当て木を外しました。 さて、問題の部分です。 まず、角の部分をこのように切ります。 次に、瞬間接着剤で止め…

キャビネットを作る7

両サイドのツィードを折り返す。 ツィードは意外に硬い。 だから折り返したら押さえないとすぐに起きあがってしまう。 で、作業の進度も一気に遅くなる。 言い訳してないで、作業作業! まず、丸めた角の所が浮くとかっこ悪いので、接着剤を流す。 その後、…

キャビネットを作る6

さて今日は反対側のサイド。 昨日貼った面は上手くいったので、今日は余裕で写真をしっかり撮りました。 まず、ツィードの裏面に鉛筆で外枠を書きます。 これは現物あわせです。 接着剤(今回はタイト・ボンド)を塗る枠といった意味合いです。 次に接着剤を…

キャビネットを作る5

昨日の実験結果。 どうやら色は変わらないようである。 この結果を受けて、本日の最後でツィードを貼る。 その前に、バッフルボードの加工をする。 ビスをボードに通して、スピーカがきちんと止まるか確認する。 OKのようですね。 一旦、スピーカを外し、ビ…

キャビネットを作る4

さて夜です。 キャビネットに必要なパーツも含め、大体加工が終わりました。 いわゆるRawCabinetっちゅうやつですね。 アメリカなんかではこの状態で売ってたりします。 ツィードなりトーレックスなり、自分で貼ってね! っていう、いかにもアメリカンな、ど…

キャビネットを作る3

やっとここまで来ました。 このあとは、後ろに見えるバッフルボードを黒く塗ります。 それからサランネットを張り、ツィードを貼ります。 うーん、もうすぐですねぇ。 あ、それから25万HITです。 本当に、有り難いことです。 今後も、お馬鹿をやり続けます!

キャビネットを作る2

端金をはずしWeberの5E3キャビネットと比較。 OKって当たり前と言えば当たり前。 でも結構嬉しかったりする。 きょうは、写真にはないけれどバッフルボードを切った。 9mmのベニヤである。 毎日少しずつ前進している。 これが大事。 ちなみにツィードアンプ…

キャビネットを作る1

またまたキャビネット作り。 ダブテイルの作れるジグが欲しいのだが、いかんせん高い。 12インチの幅でダブテイルが出来ると良いのだけれど。 ま、今回もタイトボンドで組みます。 こいつには、ツィードを貼ろうと思っています。 乞うご期待でございます。

火入れ&音だし

先ずは、カレントリミッタ様でチェック。 OKのようですね。 では、レスポールの黒君を繋いで音だしをしてみます。 んー、こちらは自分なりにパーツに拘ったつもりだったのですが今市。 トーン・ヴォイシングのスイッチの効きもパッとしません。 しかし、チョ…

第2弾 完成

昨日、仕事から帰り、出力トランスを取り付けた。 金曜日の昼頃着いて奥様に受け取っておいていただいたのだ。 で、今日は朝から雨。 床屋に行ってから、午後4時頃から作業開始。 仕事はあるのだが、楽しいことがあるとそちらを最優先。 仕事は明日、職場で…

出荷しました

というFedexのメールが来ました。 この分だと木曜か遅くても金曜には到着ですね。 そしたら作業再開です。 まぁ、それにしても本当にどうなるのでしょうねぇ。 かの国も日本企業が本気で撤退したら困るだろうし、第一そんなこと無いし。 それを分かった上で…

トランスが来るまでに

どうしても出力トランスは拘りたかったので、オリジナルを金曜に発注。 ついでに、幾つか予備の品物も。 しめて200ドル強。送料が60ドルくらい。 トータルで日本円にして2万円強。 多分、今度の日曜までには届くでしょう。 んで、それまでに出来ること…

第2弾なのだ!

色々考えたのだが、気に入ったこいつをもう一台作るのだ。 と言っても、全く同じじゃつまらないので、パーツにアレンジを加えたのだ。 先ずは、いつも通りの基板作り。 ちょっとピンぼけ。 そして、穴開け完了。 これまたピンぼけ。 いつもの事務用のでっか…

完成!

朝、雨脚が強くなった頃、郵便局の人が荷物を持ってきてくれた。 びしょびしょになりながら、有り難いことである。 届いた荷物は、10インチのスピーカとシャーシである。 シャーシは前述の通り、潰れたシャーシの「お代わり」である。 シャーシの下にある…

これだから

これだから、アンプ作り・工作は止められない。 いやぁ、完成してしまいました。 入力部からプリ管、スピーカジャックあたり。 今回は、入力ジャックからはシールド線を使いました。 出力管や平滑コンデンサ周りです。 セメント抵抗は浮かせてあります。 電…

続き

今日も、暑かったですね。 いかがお過ごしでしょうか? 雨も降らず、全くどうしてしまったのでしょう? さて、そうは言っても始めたモノは終わらせなければなりません。 そこで今日も作業をしました。 本日は、レクチファイヤ周りと出力管周りです。 残念な…

少しだけ

進みました。 入力部というかフェイスプレート側の配線が終わりました。 残るは、真空管の側と電源周りです。 以上、写真でごまかせ! あ、Weber Speakerからシャーシの発送のメールが届きました。

お仕事本格稼働

とはいっても、家に帰ればやりたいことをやるのです。 まずは、シャーシのリカバリー。 新しいシャーシを送ってくれるとはいえ、それまで我慢できない。 ということで、潰れたシャーシをリカバリーしましょ。 金槌でひっぱたこうかと思ったのですが、止めま…

製作開始

明日から、本格的にお仕事再開。 いつもながら仕事再開の前日は落ち着かない。 そこでだ、シャーシは届いていないが、製作開始! 先ずは、基板作り。 いつものように紙エポキシの基板に部品を並べる。 何か別の基板を流用しているらしく、使わないアイレット…