Guitars590’s blog

愚か者の力を馬鹿にしちゃあいけない。

The paul Ⅱ ボディ関係最終工程

連休も明け、今日は良い天気。

午後に苗屋に行き、不足していたり強風で折れた苗の補充をしてきました。

植え付けをしているときににわか雨が降りましたが、すぐにやみました。

あ、午前中は刈払い機で草刈りもしました。

夕方になり時間ができたのでギターの作業を少々。

まず、ナットを成型しネックに付けました。

フレットの擦り合わせもしてあったので、ギリギリの弦高になると思います。

半割れ鉛筆のおかげですね。

次にストラップピンの処理です。

折れたままのねじ部分が残っているので、ドリルで強制的に穴をあけ削除。

なんとコンクリートに打つアンカーを打ち込んでありました。

さすがの私も、こんなことはやりません。

で、このままでは穴が美しくないので、11mmのドリルで穴を開けなおしました。

そしてダボを自作します。

こんな時は卓上のボール盤があればいいなぁ、と思ってしまいます。

どうやら、ぴったりになったようです。

で、最後はタイトボンドをたっぷりつけて埋め込みます。

隙間は、後程おが屑とタイトボンドで作るパテ?のようなもので埋めます。

これで、ボディ関係の作業はおしまいです。

何とか実戦配備ができそうです。

今日はここまで。