気がつけば、７月も押し詰まっています。
豪雨の地方もあるようですが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
今月、数えるほどしか記事を書けませんでした。
生きているという証拠の発信でしかありませんでした。
かといって、毎日きちんとかけるほどの話題もなく。
話題を探していないという意見は尊重したいと思いますが。
さて表題の件です。
実は今日は出勤したのですが、久々にやることがなかったのです。
こんなことは、本当に久しぶりです。
肉体労働も今日はお休みです。
で、営業所の図書室に行き、森博嗣の「すべてがＦになる」を持ってきました。
朝から一気読みです。んー、久々の読書、爽快です。
老眼にもかかわらず、がんばりましたよ。
この小説、かれこれ２０年近く前のものなのですねぇ。
あの頃は、前橋の第２営業所にいました。
現在は第４営業所と統合になりましたがね。
主任を５つ掛け持ちするなど、忙しい営業所だったのです。
しかし、暇を見つけて読みましたね「Ｆ」！
真賀田四季の鮮烈デビューです。
今まで登場したどの悪役よりも「人間的」です。
やはり森博嗣の小説は夏に限りますね。
おっと、工作もしなくては。
そろそろエンジンをかける時期ですね。
森博嗣のように工作大好き人間ですから。
こちらも冷静に張り切りましょう！
