今日は黄砂がひどかったのですが、昼間里芋の植え付けをしたり、不足していた鶏糞を買い出しに行き、帰ってから畑に入れたりと畑仕事が忙しかったのです。
夜になり、少し時間が空いたのでナットの成型をしました。
作業板に両面テープでナットを固定し当て木をしたサンドペーパで厚さを調整していきます。
何とか厚さは整いました。あとは高さですね。でも昼間の疲れからか集中できません。
で、ダボを打ったトップの処理です。
細く切った180番のサンドペーパでトップと面一になるようにサンディングします。
といってもガシガシ削るのではなく、ダボの上にサンドペーパを置き、上から左手の指でダボの上の部分を押さえ、右手でサンドペーパをゆっくり引きます。こうするとその部分だけ削れるし、左手の指の感触で削れ具合がわかります。時間がかかりますが、これ以上の方法は思いつかなかったのでこのやり方でいつもやっています。
ピントが合っていませんが、右側のカッタウェイのところのダボが周囲の面と面一になっているのがわかると思います。
左の6弦側のダボはまだ整形していません。
夜なので写真がまともではなかったですね。
また明日。