Guitars590’s blog

愚か者の力を馬鹿にしちゃあいけない。

手に入れました!そして分解。

先ずは、正面の写真。

ペットボトルと比較してください。かわいいでしょう!

コントロール部です。スイッチ兼用のボリュームが1個だけ!すてきですねぇ。
確か1965年頃の製品だったかと思うのですが、うろ覚えです。
兄弟機として、トーンコントロールが付いたGA-220というのもありました。

うーむ、写真が90度傾いています。PCの中では正常なのに、張り付けると駄目ですね。ま、いいか。とにかく汚いのですが、音出しをしてみます。
あらら。ぶぅー!だって。やっぱりなぁ。仕方ない、掃除でもしますか。
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電源トランスです。きれいに埃を落とします。

出力トランスです。

真空管は6AV6が2本と6AR5が1本です。

ナショナルのカタカナロゴが泣かせます。6AR5はNECのようです。

トーレックスと言うよりも、壁紙ですな。剥がれているので先ずはこれを貼ってから回路を見ましょう。

おまけです。これは夏の作業用の手っ甲ですよーん!園芸用です。汗が回路上に落ちないようにこんなものをしてがんばっています。
って、掃除が終わったところで、上の写真の状態でレスポールにつないだら、音が出たよ!でも小さいなぁ。確か4Wくらいはあるんじゃないかと思うんですが・・・。ボリュームのガリがひどくて話になりません。250K500kΩのスイッチ付きですね。あるかなぁ。まずは、壁紙貼りから。